2017年新卒入社。小学1年時から大学4年時の15年間サッカーに打ち込む。高校・大学時代に全国大会を経験し副主将を務めた。入社後、キャリアプランニング3課に配属。学校周りを中心に年間1000名程の学生の就職活動サポートをしている。
社員の人間味と評価制度が今までのスポーツの環境に似ている点。社歴・性別関係なく活躍ができる環境がある点です。
私自身1年目から結果にこだわりサッカーをしていた時と同じ気持ちで仕事に取り組んできました。結果を出す為に、もちろん過程も大切ですが何よりも結果を出すことだけに集中してきました。1年目・2年目と先輩方のご指導の下、結果を出すことができました。それと同時に役職や給料面での評価もしていただけました。常に自分の中に明確な目標があり、そこだけを見て周りに左右されることなく走り続けた結果として、3年目からはマネージメントも経験をすることもできました。
振り返ってみると先輩方の人間力と実力主義の評価制度が新卒入社からこれまで続けてこられた理由でもありジールの魅力でもあると思います。
若いうちから裁量権を持てる環境はあります。役職がない時から自分の意見を発言できる環境もあり、早期から役職を頂ける可能性もあります。役職を頂いた後は自分の意見が組織を作っていく中で大きな影響力があると感じています。それに伴い発言には責任を持たないといけないことも感じています。
私自身のエピソードでいうと３年目からマネージメントをさせて頂く中で自分の課の予算や各メンバーの年間数字目標を決める作業があります。自分で過去の数字や実績、今年の課として追わなければいけない目標数字を作成します。それが決まり次第自分が作成した計画の中で各メンバーが動き始めます。その数字の設定や計画が１年間の課の結果に直結するような大切な業務になります。そのような裁量権も役職によっては頂くことができます。
社会人生活の中で、一週間の半分以上が仕事の時間になります。その時間が苦痛な時間より絶対に楽しい時間や、やりがいを感じる仕事の方が良い事は誰もが思うことだと思います。
ここからは持論になりますが、私は仕事が楽しい＝結果を出すことだと思います。結果が出れば絶対に仕事も楽しいですし、結果に伴いお給料・インセンティブ・役職などが昇格・昇給する事でプライベートも豊かになるとに繋がると思います。私の中で仕事に熱中している人や仕事に本気で取り組んでいる人は、人としてもすごく魅力を感じますし人として魅力的な人が多いと思います。
そんな社会人になる為。プライベートを充実させる為。にまず、仕事に本気で向き合い結果を出すことで仕事が楽しいと思えることに繋がり、それが人生が楽しいに繋がると考えています。
