2018年7月中途入社。前職はディスプレイ印刷会社の営業事務。現在はマーケティング部のマネージャーとして3名のメンバーと共にデータ分析と営業成約率改善に従事。趣味は食べ歩き。とにかく食べることが大好きで、グルメ情報に常にアンテナを張っている。
私が思うジールの魅力は、「成長し続けることのできる環境」です。
社員一人ひとりに対して向き合い、自身の課題に気付かせてくれることが多々あります。また、目標や課題に取り組む中で自分の行動に疑問や不安な点があった場合にも、納得できるまで向き合ってくれる上司や仲間がいるので、常に前を向いて行動し続けることができます。
もちろん苦手を克服する時や困難な壁にぶつかった時は、つらく、逃げたくなることもあります。しかし、ジールには何度もそういった経験を乗り越えてきた上司や先輩方が多くいるため、助言を貰ったりと自分自身も諦めず、何度でも目の前の壁に立ち向かうことができています。
入社当初の私は、先輩や上司の行動を真似して覚えることに必死で、仕事の本来の目的を把握せず、責任感のないまま業務を行っていました。
しかし、"あの時もっと主体的に物事を考えていれば…"と感じる失敗や後悔を経験し、"そもそも自分に足りないものは何なのか？"を考えるようになりました。
そして「自分が少しでも関わる業務には、全てに責任持って取り組む」という当たり前の事を、常に意識し行動するようになった結果、取り組んだ業務の過程や結果に変化が生まれ始めました。
本来の目的や、そのために必要な工程の再確認、また効率化の方法や起こり得るリスクへの対応策など、業務の道筋が見えるようになり、正確性やスピードの向上に繋げることができました。
失敗や反省は、今後も様々な場面で起こり得ますが、自分の成長のタイミングと前向きに捉え、チャンスに変えられるようにこれからも仕事を楽しんでいきます。
私が思うジール社員の魅力は2点あります。
まずは、高い向上心を持った仲間です。ジールでは一人ひとりが高い意識を持ち、切磋琢磨しています。基本的に目標に対して、アプローチ方法の制限はありません。その中で高い目標を掲げ達成に向けて、行動や考え方、取り組み方を各自で工夫しています。
2点目は、お互いを尊重し合い生まれる団結力です。全員が仲間であると共に、良きライバルでもあるため、日常では個人の活躍が目立つこともありますが、全体目標が達成間近の時などは、互いに助け合い、鼓舞し合い、一致団結して取り組んでいます。
