2018年新卒入社。入社2年目にチーフに昇格し、4年目にサブマネージャーに昇格。現在はマネージャーとして約10名の部下を率いて、課の営業予算達成に向けた戦略設計や部下の成長促進などマネジメント業務に従事。
デジタルリスク事業部 営業/マネージャー
新卒採用 2018年入社
Q1.
あなたにとってジールの魅力とは?
前向きな社員の多さとチャレンジできる環境
前向きな社員が多いこと、チャレンジできる環境があることです。
前向きな社員が多いことに関しては、企業理念であるクレドの存在が大きいと思います。クレドには前向きに仕事を行うために必要な内容が盛り込まれており、毎朝のクレド&ニューで社員に浸透されております。各々が個人の目標に向かって前向きに取り組む姿勢が結果として会社の成長に繋がっていることを日々感じます。
チャレンジできる環境に関しては、こちらもクレドの中にある「行動者がカッコイイ」という内容が影響していると思います。ジールの考え方は、まず行動してそこから得られる経験を次に活かすことを大切にしています。失敗を恐れず行動する姿勢が成長スピードを促進させていると感じます。

Q2.
仕事のやりがいについて
日々課題と向き合い前向きに乗り越える
やりがいは2点あります。
1点目は目標を達成することで感じられる成長、2点目はできないことが常にあることです。営業として日々売上を追っていますが、達成していくことでより大きな目標にチャレンジすることができます。目標が大きくなればもちろん必要なスキルも増えていきますが、自分の課題と日々向き合い、改善行動を継続すれば必ず達成できることをこれまで体感してきました。
2点目にも通じますが、仕事をしているとやったことがないことやできないことが常に存在します。それはつまり成長できる可能性が常にあるということです。毎日思い通りにいかないことや上手くいかないことの方が多いですが、それを前向きに捉え乗り越えていくことこそ私がやりがいを感じる瞬間です。

Q3.
裁量権について思うことやエピソード
自己判断でなんでもチャレンジできる
裁量権はかなり与えられる職場です。
現在はマネージャーとして課の運営を任されておりますが、方針や戦術、指導方法に関しては、自己判断で行うことが許されております。もちろん結果を出さなければならない責任はありますが、私は元々、自分で作戦を立てて行動し、改善することが好きだったので裁量権が与えられているこの環境で楽しむことができています。
また失敗から学ぶ姿勢が強い会社なので、例えば1年目入社数ヶ月でも1人で商談することができますし、自身の決断で実行することが許される会社です。私も入社4ヶ月目で初めて1人で訪問にチャレンジしましたが、結果は散々なものでした。そこから準備の改善と提案力を高める研修を行い6ヶ月目には1人で契約を取ることができました。

Q4.
好きなクレドとその理由
前向きで積極的
仕事をしていると上手くいかないことの方が多いものですが、その事象をそのまま受け止めると後ろ向きで消極的になり、パフォーマンスが低下するだけです。 上手くいかないシーンであっても、意識的に前向きに積極的な姿勢を貫き、自らを奮い立たせることがその後のチャンスを広げることにも繋がると考えます。 また、あらゆる経験を前向きに受け止めることでその経験の価値は変わります。 成長スピードを上げるために重要な考え方・姿勢であると思います。